NHKのど自慢大会を見て
久々に日曜のお昼時に、テレビのスイッチONした所をした所、かろやかな鐘の音、参加者の方々が拍手をしながら入場、1番の方から順番に20番まで、次から次に歌を歌い競い合っていく。
独唱の方、親子、兄弟、仲間、随分ご高齢のおじいさん、おばあさんも。
今日は、アメリカの方とのことで、山口県で英語の先生をしている方が、
美空ひばりさんのあの哀愁を訴える節回しの 「川の流れのように」 を切々と思いを込めて歌われめでたく合格。
さらには、今週のチャンピオンに選ばれているのをみて、伝統ある「NHKのど自慢大会」も随分と国際的になったものだなーとの思いに浸りました。
また、この番組は実に長期に亘って放映されていることもあってでしょうか、実に「ほっと一息」ですね。