100社以上の企業とのコンサルティングを経て、知恵と工夫と実務体験で創り、磨き上げた経営革新手法を提供します。

ベンチャー育成講演

「研修・講演」 自治体・ベンチャー・中小企業 向けTOPの方々へ

演 題 「ベンチャー、成功への確かな道」
概 要 <狙い>
いつかは突破しなくてはならない壁:「Valley Of Death」・「ダーウインの森」などの
難関をいかに乗り越えかを、状況を見ながら、適宜・適切に助言し、成功への確かな道を歩んで貰うこと。<成功への確かな道の要旨>

  1. 起業家の「志を大切に」、←――― 初心を忘れがち
  2. 「マインドUP」を念頭に、←――― 経営者は孤独に陥り易い
  3. 起業時の思いと現状との差異、←――― つい、現状の忙殺されがち
  4. その差異分析結果にもとずいた課題の整理、←――― 冷静に、科学的に困難
  5. 解決策 等の手順を踏んで確実に推進。←――― 未経験の世界故に道筋が判らない

<背景>

  1. 産・学・官の3部署での勤務経験から、適宜各種支援制度の利・活用、大学の活用等々で面の強みを活かし、そうでない点は外部を活用するなどのリカバリー策を講じた起業力UPを戦略的に図ることが可能なこと。
  2. 小松製作所在籍時、社内ベンチャー(ロボット事業、レーザー事業、表札事業 等々)立上げ、事業化までの実務体験、及び石川県庁での中小企業活性化支援実務と本手法による会社革新の適用経験豊富なこと。
  3. 数多くの実務実績があり、多大なる成果を上げていること。
具体的なアドバイス等 例えば、

  1. ベンチャー経営者にとって、人脈作り、ネットワーク作りこそが最優先事項、且つ最も大切なことであること。
  2. 「これはいい、いいはず、こんなことができるはず」ではなく、世界の最高水準に対しきちんとベンチマークをして、それへの対応策を戦略的考えることを旨とするようアドバイス。
  3. マーケット調査を行う必要が生じた時、調査会社等に依頼するのでは無く、直接自分で3社~5社を訪問・調査することで、ユーザーが何を考えていて、何を真に欲しがっているのかを、いかにリアルにイメージするかが重要。
  4. 時には、戦略的に「何を切り捨てて何に絞り込んでいくか」という、痛みを伴う意思決定を促すこともアドバイス。
  5. クライアントの1メンバーとして手足を動かして実務的な支援もさせて戴く。つまり、ベンチャー企業にとっては、大所高所から助言をするコンサルタントより実際に手足を動かす実務のプロフェッショナルが必要であること。
  6. ビジネスモデル及び保有するテクノロジーがトレンドとニーズを捉えているか
  7. 勝ち続けるための独自の優位性を常に念頭に。
  8. ベンチャーの生命線はスピード、フットワークの良さ、柔軟さ 等であることを明確に認識し、自らの意識・行動改革を徹底する
  9. まず仮説を考え、それを検証・修正する、という仮説思考を常に取ること。
  10. 適宜・事業規模に見合った会社を紹介し、ビジネス発展を促すこと。
  11. 常に前向きでポジティブであること。

等々

 

Copyright © KaizenPartner All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.